ハタタテハゼ
今日の魚はハタタテハゼです
ハタタテハゼはスキンダイビングを主にやってる時はレア魚だと思ってましたが、スキューバ始めたらわりと普通種でした
何度見ても好きな魚であることには変わりありません
白と赤のグラデーション、紫のアイライン、ぴょこぴょこ動く背ビレ
かわいい
ペアでいることも多いハタタテハゼ
巣穴付近でホバリング
水深15〜20mのところにたくさんいる印象
かわいいので毎回撮ります笑
これ系だとアケボノハゼは一度久米島で見たことがあります
記事にするほどの写真がないのでここで載せてしまいます
なんと水深43m
いくら綺麗な沖縄の海とはいえ、かなり暗くて写真はぶれぶれです
ガイドさんにライトで照らしてもらっても厳しい
滞在時間1分ほどだったのでまともな写真はこれ1枚のみ
しかしとても綺麗でしたね。海で見ると紫と赤がかなり濃いです
今夏あたり久米島は再チャレンジしたいです
さかなになりたい
スプレンデンスH-5
「スプレンデンス H-5」
3号鉢です。葉も大きくなってきました。上に重なってくるタイプみたいですね
透明感とヌメッとした窓が好きです。赤耳もアクセントになってて良い
スプレンデンス好きなんですがいい苗はそこまで出回ってない印象
仔吹きのしづらさ?成長の遅さ?人気?
もっと集めたーい(物欲)
さかなになりたい
ヤシャハゼ
今日の魚はヤシャハゼです
言わずと知れたキングオブ共生ハゼです(私調べ)
体色の美しさもさることながら、ヒレを広げた時の迫力は大変素晴らしい
あと巣穴の上でホバリングするのがかっこいい
↑の写真は後ろをボケさせるように斜面の下側から超地面スレスレで構えて、なかなかいいタイミングで撮れたのですが背ビレが切れちゃっててちょっと残念。あとフラッシュが若干届いてない…
こちらはペア。かなり遠目からなので暗い&ぼやっとしてます
ヤシャハゼを撮る上で一番難しいのが近寄ることです。共生ハゼの中でもかなり警戒心が強いです
10mくらい先から姿勢を低くして匍匐前進しながら気配を消し近寄ります
かなり気をつけて近寄っても2,3mが限界でしたね。ガイドさんと二人だけならもっと近寄れると思いますが、4人バディくらいで潜ってるとどうしても気配が大きくなってしまいます
他の共生ハゼより少し深めのところにいる印象。上はどちらも水深25m程度のところだったと思います。ですのであまり滞在時間も長くは取れませんね
さかなになりたい